「アルファードやハリアーの内装を本格的にドレスアップしたいけれど、ウルトラスエードとECTクラッツィオ、どちらが自分の求める質感に近いのか分からない」というご相談をよくいただきます。どちらもクラッツィオの最上位フラッグシップですが、素材そのものが違います。この記事では2モデルを比較します。
結論:柔らかなスエード調か、最高級の本革か
| ウルトラスエード | ECTクラッツィオ | |
|---|---|---|
| 主素材 | 高級素材「ウルトラスエード®」 | 最高級クラスの本革 |
| 質感の方向性 | しっとりと柔らかな手触り | 本革ならではの存在感・高級感 |
| カラーの自由度 | 本体・センター・ステッチを各12色から自由に組み合わせ | 同じく本体・センター・ステッチを各12色から自由に組み合わせ |
| 向いている人 | 柔らかな質感と自由なカラーを両立したい方 | 本革の存在感を最優先したい方 |
違い1:素材の質感がまったく違う
ウルトラスエードは、しっとりとした柔らかな肌触りが持ち味の高級素材を主素材に採用しています。座った瞬間の柔らかさと、純正シートにはない立体的なホールド感が魅力です。ECTクラッツィオは最高級クラスの本革を贅沢に使用しており、本革ならではの重厚な存在感を内装に加えられます。同じ最上位モデルでも、目指す質感の方向性がはっきり分かれます。
違い2:カラーコーディネートの自由度は互角
どちらもシート本体カラー・センターカラー・ダブルステッチカラーをそれぞれ12色から自由に組み合わせられる、クラッツィオの中でも突出した自由度を持つモデルです。ブラックを軸に引き締めるもよし、アイボリーやキャメルで明るくまとめるもよし、ワインレッドなどのアクセントカラーで遊び心を加えるもよし。どちらを選んでも、自分だけの組み合わせを楽しめます。
違い3:似合う車種の傾向
ウルトラスエードはアルファード、ヴェルファイア、ハリアー、ランドクルーザー、レクサス系SUVなど、内装のグレード感を特に重視したい車との相性が良いモデルです。ECTクラッツィオはアルファードに加えてヴォクシー、ノア、セレナ、ステップワゴンといった中堅〜上級ミニバンまで、ファミリーカーのドレスアップにも幅広く選ばれています。
共通している点
どちらも座面・背もたれに厚みのあるクッション材を重ね、緻密な縫製で立体的な形状に仕上げています。シートデザインは2種類から選択でき、抗菌防臭・難燃性の基準もクリアしています。柔らかな素材・本革ともに濡れや汚れは早めに拭き取るケアが必要で、お子様やペットと乗る機会が多い場合は濃色を選ぶと扱いやすくなる点も共通です。
どちらを選ぶべきか
- 柔らかな質感とカラーの自由度を両立したい方 → ウルトラスエード。座り心地の満足感が高い1台です。
- 本革ならではの存在感を最優先したい方 → ECTクラッツィオ。ミニバンにも取り入れやすいバランスです。
- 本革の質感を、もう少し価格を抑えて楽しみたい方は、リアルレザーやセンターレザーもあわせてご検討ください。
よくある質問
Q. 価格差はありますか?
車種・年式・席数によって価格は変わります。正確な金額は、お乗りの車を選んだうえで商品ページでご確認ください。
Q. どちらも汚れやすいですか?
どちらも素材の性質上、濡れや汚れは時間が経つ前に拭き取るのが基本です。小さなお子様やペットと乗る機会が多い場合は、濃色を選ぶと目立ちにくくなります。
Q. フルオーダーのプレミアムカスタムオーダーとはどう違いますか?
ウルトラスエード・ECTクラッツィオはあらかじめ用意されたカラー・デザインの中から自由に組み合わせる形式です。細部まで作り込みたい場合はプレミアムカスタムオーダーもあわせてご検討ください。
まとめ
ウルトラスエードとECTクラッツィオの違いは、柔らかなスエード調か最高級の本革かという素材そのものです。カラーコーディネートの自由度は互角なので、座り心地の柔らかさを取るか本革の存在感を取るかで選んで問題ありません。まずは愛車に適合するモデルと価格をご確認ください。
※製品仕様の一部はメーカー公式サイト(11i.co.jp)を参考にしています。
